9月は、ジョディ・フォスター
2012-09-02


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毎月恒例の映画雑誌「スクリーン」の付録カレンダーの9月はジョディ・フォスターだ。初めて彼女を見たのは、1976年公開の「タクシードライバー」(ロバートデニーロ主演)。ちょうど同じ時期に、子供らが大人の扮装で出演する「ダウンタウン物語」も見ている筈だが、後者の作品はほとんど記憶にない。
いずれにしても、なぜ話題になったのかというと、当時14〓15歳にもかかわらず、ものすごく大人びてセクシーだったからで、日本の映画雑誌にもその点がすごく強調されていたと思う。
その後、僕自身が映画館で映画を見に行く機会が減ったこともあって、ほとんど彼女の出演する作品を見ていなかったが、1988年の「告発の行方」、1991年の「羊たちの沈黙」といった話題作が公開され、この2本は見た。最近では2005年の「フライトプラン」を見たきりぐらいか。
彼女をめぐって気になっていたことは、戸籍上独身だが、2人の子持ちであることか。父親の名前は公表していない。さらにレズとの噂も流れたこともあり、非常に謎めいたプライベートの持ち主なのである。

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